2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号
チームとして、しっかりと健康管理とそして治療体制、また外部の医療機関との連携ということが一つになって行われていくことができるようにしていくということが大事であると思っておりますので、そういう方向に向けまして、今やるべきこと、そしてこの調査結果が出た上で更に加えるべきこと、また、今回、この法案の改正に向けましても、この部分についても、環境整備、改善のところの内容について入っておりますので、そこのところについても
チームとして、しっかりと健康管理とそして治療体制、また外部の医療機関との連携ということが一つになって行われていくことができるようにしていくということが大事であると思っておりますので、そういう方向に向けまして、今やるべきこと、そしてこの調査結果が出た上で更に加えるべきこと、また、今回、この法案の改正に向けましても、この部分についても、環境整備、改善のところの内容について入っておりますので、そこのところについても
重症者の受入れに踏み切った大学病院ですが、速やかに医育、研究開発、そして高度な治療体制、これを取り戻していただきたいと思います。ただ、それだけではなくて、それに加えて今回の知見をしっかりと磨いて、そして感染症専門技術の発信拠点へと躍進を遂げてもらいたい、こんな希望を持っています。 第三次補正では、感染症医療人材養成事業が創設されました。
また、我が国のICU等の状況は、適切な国際比較によれば、欧州の主要国を上回る整備水準となっておりますが、引き続き、感染拡大に備えた治療体制を整備してまいります。 地域医療構想の取組においても、感染症対策も含め、地域において必要とされる医療提供体制の議論を深めていただきたいと考えております。
今後、医療崩壊を防ぐためには、一般病院におけるコロナ患者の受入れ、無症状、軽症者の病院外での療養基準の明確化、重症患者の治療体制の整備を早急に行う必要があります。 防護服も全く足りておりません。特に東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫の五都府県に対しては、政府としても強力に支援すべきであります。政府の支援策をお示しください。
発展途上国の医療事情は様々でございまして、医療体制が十分でない発展途上国につきましては、本邦若しくはそれ以外の治療体制が整った国に移動させて治療を受けさせるというのが適切であると考えております。 一方で、既に出入国規制を掛けている国もありますので、ケース・バイ・ケースで判断していかなければならないというふうに考えております。
感染予防や治療体制につきまして、適切な情報提供、地方における検査や治療体制の整備の支援、これは大変重要になってまいります。 二月二十五日の基本方針を受けまして、総務省では、都道府県及び政令市に対しまして、一人ずつ担当者を決めて、一対一の情報提供や、また情報提供ができるシステムをつくったとお聞きをしております。
医療版テックフォースの創設、また、マスク、民生用品の供給、確保、検査体制、治療体制の確立、そして学校再開の基準明示と、もうこれは深刻な問題です。しっかりと対応をしていただきますように。 また、先ほど予備費の活用について指摘がありました。予備費を使うこと、そのことは私も十分理解いたしますけれども、いずれ額が小さい、そして遅いんじゃないでしょうか。
そして、この間、我が党としても、この問題の対応のための治療体制、検査体制、経済への対応など抜本的な財政措置が必要だと求めてまいりましたし、また、感染症の専門家を緊急に参考人として国会に招致して、科学的知見を共有して対応に当たることを求めてまいりました。 こうした中で、マスクが足りない、いろいろな問題が足りないと、市民の暮らしは、国民の暮らしは大変な状況になっております。
不安を抱える住民に直接対応し、感染防止を図り、万全な検査治療体制を整備する中心に位置するのは自治体です。ところが、住民の健康や公衆衛生を地域で支える保健所の数は、一九八九年度の八百四十八カ所から二〇一九年度には四百七十二カ所にまで激減しています。
財務省におかれましても、ぜひ、PCR検査体制の拡充、それから治療体制の確立のために、必要な財政出動を含め万全な対応を求めておきたいと思います。 さて、確定申告の時期でありますけれども、麻生大臣、税務署の用意した申告作成会場に納税者がたくさん今来ているんですよね。万が一その中に新型コロナウイルスの感染者の方がおられたら、感染が拡大するおそれもあるわけです。
政府が昨日開いた感染症対策の専門家会議では、重症者の治療体制確保に重点を置くという方針が示されたというふうにお聞きをしています。 現段階で、全国で重症者の病床というのをどれだけ確保されているのか、また、いつまでに、どれだけの規模の病床を用意する計画か、お答えいただけますでしょうか。
治療薬や治療法の開発についての御質問でございますけれども、感染症対策につきましては、水際対策、国内での感染拡大の防止、重症患者の早期発見、治療体制の充実等に一体的に取り組むことが重要だと考えております。 このために、二月十三日に取りまとめられました新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応対策に基づきまして、厚生労働省においては、治療薬や治療法も含めた治療体制の充実等に取り組んでまいります。
私どもとしては、依存症についての正しい知識の普及啓発、また相談・治療体制の整備、依存症対策に取り組む民間団体への支援など、しっかりと実施をしていきたいと思っておりますし、また、農水省は農水省におかれて、この計画を踏まえて対応されていくものというふうに承知をしております。
がん対策の政策、治療体制、医療の充実、環境整備にはがん研究の充実が不可欠であります。がん研究十か年戦略の中間評価を実施したと伺いましたが、このポイントと、評価を受けたことに基づく今後の取組について伺います。
先生御指摘のように、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会におきましては、さまざまな国から多くの訪日客が見込まれるということで、感染症が持ち込まれる危険性が高まるため、厚生労働省としては、感染症の検疫体制や発生動向調査、検査治療体制等の強化に取り組んでいくこととしているところでございます。
厚生労働省としては、例えば感染症の検疫体制や発生動向調査、検査・治療体制などの強化に取り組んでいくこととしています。今の先生の御指摘も踏まえながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
今、百八十六名の方々の治療体制について教えてください。
きのう、同僚の加藤鮎子議員の質問に対して政府参考人から、今政府でどのような具体的な対処をしているのか、政策をしているのかという質問でございましたけれども、早期に相談や治療が受けられるような環境を整備すべく、全国における相談、治療体制の整備、医師などの人材育成、自助グループの皆様や民間団体への支援の推進、学校教育の指導、啓発を推進するとともに、多重債務における相談体制の強化等々の答弁がございました。
また、ギャンブル等依存症患者が必要なときに早期に相談や治療が受けられるような環境を整備すべく、全国における相談、治療体制の整備、医師等の人材育成、自助グループ等民間団体への支援を推進してまいりました。 さらに、学校教育における指導、啓発を推進するとともに、多重債務等における相談体制の強化などを進めております。
先ほど厚生労働省から、現状の取組、専門医療機関等の整備を進めているというお話がございましたけれども、十六条では、各都道府県・指定都市において、ギャンブル等依存症の専門的な治療機関を整備しまして、地域の関係機関との連携体制を構築するとともに、他の医療機関への研修あるいは地域住民への普及啓発等を通してギャンブル等依存症である者等を適切な相談、治療につなぐことができる、こうした相談、治療体制を整備することを
○岩屋議員 まず、第十六条に基づく医療提供体制の整備についてですけれども、各都道府県・指定都市におきまして、ギャンブル等依存症の専門的な治療機関を整備し、地域の関係機関との連携体制を構築するとともに、他の医療機関への研修や地域住民への普及啓発等を通じて、ギャンブル等依存症である方々を適切な相談、治療につなぐことができる相談、治療体制を整備することを想定しています。
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、お話ございました様々な国から多くの訪日客が見込まれ、感染症が持ち込まれる危険性やバイオテロが行われるリスクも高まるため、厚生労働省といたしましては、例えば感染症の検疫体制や発生動向調査、サーベイランス、そして検査・治療体制などの強化に取り組んでいくことといたしてございます。